実践的プログラミング2025
このページは、2025年度実践的プログラミングのため資料となります。
はじめに
この授業の目的
本授業は、プログラミングの基礎を学び、実践的なプログラムを作成するための技術を身につけることを目的としています。

本授業ではシラバスに記載されている
(1)C/C++またはPythonプログラミング言語と基本的なアルゴリズムの習得を目的とし、多くの問題をステップbyステップで解いていく。
(3)機械学習を応用した実験的なデータ解析システムの開発を行う。
1と3の内容を中心に進めていきます。もし、2の内容に興味がある場合は、個別に相談してください。
(2)Java, JavaScript, その他WEB技術を用いて、WEBサービスやアプリケーションの開発を行う。
皆さんへのお願い 🙋♂️
- わからないところは置いてけぼりになる前に質問してくれると助かります
- 詰まったところで止まるよりも、詰まったところを共有してほしいです。
- Slack や手を挙げて質問してください!
- 詰まったところで止まるよりも、詰まったところを共有してほしいです。
- ぜひ受講者同士で助け合ってください
- お互いに助け合うことで、学習効果が高まります
- なにか授業についての提案があれば、遠慮なく言ってください
- できる限り対応します
生成AIの使用について
- 生成AIを使用する場合は、生成AIの使用に関するルールを守ってください
- 会津大学の生成AIの使用に関するルールは、こちらを参照してください。
- 本授業での生成AIの使用に関するルールは以下のようにします。
- 演習の際に生成AIを使用すること自体は問題ありません。しかし、すべて生成AIを使用したコードをそのまま提出することは禁止します。この授業は卒業認定単位を取得するための授業ではなく、課外授業として勉強するものです。そのため、生成AIを使用してコードを書いても、そのコードを理解していないと意味がありません。生成AIを使用してコードを書いた場合は、そのコードを理解し、自分で書き直して提出してください。
- わからないことがあれば、生成AIに聞いて理解するという使い方は推奨します。
この授業の進め方
この授業は講義と演習を交互に行います。講義では、プログラミングの基礎やアルゴリズムについて学びます。演習では、講義で学んだ内容を実際にプログラムを書いて確認します。
この授業で使用するツール
この授業では、以下のツールを使用します。
- Slack
- 授業中の質問や連絡は Slack で行います。Slack は、授業中の質問や連絡に使います。Slack は、チャットツールです。授業中に質問があれば、Slack のチャンネルで質問してください。
- AOJ
- AOJ は、プログラミングの問題を解くためのオンラインジャッジです。AOJを演習問題として使用します。AOJで問題を解いて、提出してください。
- Google アカウント
- Google アカウントは、Google Colab を使用するために必要です。Google Colab は、ブラウザ上で Python プログラムを実行できるサービスです。Google アカウントを持っていない場合は、作成してください。
アンケートと確認テスト
授業の進め方や内容についてのアンケートとテストを実施します。アンケートとテストの結果をもとに、授業の改善を行います。アンケートとテストには、率直な意見を書いてください。
アンケートとテストのURLは、こちらです。